2012年3月27日火曜日

テンプレ


テンプレ

テンプレ


■ゲームするならSoundBlaster■

オンボードサウンドで3Dゲームしてる人、それではPCの本来の性能を出し切って
いません。ゲームのサウンド処理は、音楽を聞く時とは違い同時に何十もの音を
再生し、状況に応じてリアルタイムに再生する音を選択するなど、CPUにはかなり
大きい負担になる処理なのです。

サウンド処理は多くのゲームではDirectSound3D(DS3D)によって処理されますが、
オンボードはもちろん、SE-80PCI、YMF7X4チップ、Envy24-HTチップ搭載などの
市販のサウンドカードでも、その大半はDS3Dソフトウェア処理(すべてCPUが負担)
にしか対応していません。

SoundBlaster AudigyシリーズはDS3Dハードウェア処理対応なので、CPU負荷が
他と比べ大幅に低いです。さらに、サウンドカードの中で唯一ハードウェア処理時
3Dボイス最大64音対応です。
(C-Mediaのチップ搭載のサウンドカードもDS3Dハードウェア処理に対応ですが、
ハードウェア処理時の同時再生可能音数が16音なので、効果音が複数鳴る時に
処理しきれず音が途切れてゲームプレイに支障が出ることがあります。)

サウンド処理にCPUが足を引っ張られると、大人数が入り乱れて戦う場面などの
重い処理で、そうでない場合と比べてフレームレートの落ち込みが大きいなど
はっきり体感できるほどの差が生まれます。

さらにSoundBlasterには後述するようにEAXもあり、ゲームをするならいつかは
SoundBlasterを買えと断言してもいい実力を有しているのです。

※AudigyシリーズのCPU負荷の低さの一例


 

■EAXを体感せよ■

DS3Dのハードウェア処理をオンにすると音がサラウンドになるゲームがあるように
(BF1942など)DS3Dでマルチスピーカー環境なら音の空間処理ができます。
音の方位の把握は特にFPSでは重要であることは周知のとおりです。
(ちなみに、DS3DにはEAX2の一部がライセンスされています)

EAXは前後左右からの音の方向の処理に加え、音の反響などの音場空間処理を行い
ゲームの臨場感が大幅にアップします。
前後左右からの音はマルチスピーカーでないと体験できませんが、EAXの音場処理
を受けた音はステレオ環境でも体験できます。
(EAX4ではA3Dを吸収した成果が現れ、バーチャルサラウンドによってヘッドホンでも
それなりに音の定位が把握できるらしい)

尚、「俺オンボードのサウンドなんだけど、EAXってのがゲームでオンにできるから
やってみたけど全然ダメだね。」とか思っている人、あなたの評価は間違っています。

EAXはCreativeが開発しており、他メーカーはソフトウェアエミュレーションでEAXに
対応しているに過ぎません。上に書いたようにDS3D処理でCPU負荷が高いのに、
EAXを有効にするとソフトウェアエミュレーションでさらにCPUを食ってしまいます。
その上エミュレーションの精度は低く、再生されない音がある、変な音が出てくる
といった不具合が報告されています。EAXはもうバージョン4まで出たのに、他社の
エミュレーションではEAX2までしか対応していないのも大きな欠点です。

Audigy1-2/ZSはDSPチップによるハードウェア処理のEAX1〜4対応です。
Audigy1-2/ZSで本当の3Dサウンドを一度体験してみてください。

EAX総本山

EAX対応タイトル(どのEAXに対応しているか書いてなく不親切)

EAX1〜3、A3D1,2、DS3Dの機能比較

EAX3→EAX4の追加点はここに多少書いてある

ゲームにおける3Dサウンドテクノロジー

 

■ベンチマーク■

・3DMark03 http://www.futuremark.com/download/?3dmark03.shtml
 ハードウェア24音と60音
 本来DS3Dハードウェア処理対応でないと実行できないが、Realtekオンボードなど
 ではドライバが3DMark側に嘘を伝えて実行させている。それはそれでソフトウェア
 エミュレーションの性能を測ることができる。
 結果はテスト後に「Details...」ボタンを押すと見られる。


は、2台のコンピュータ用のプリンタを使用できますか?

・RightMark 3DSound http://audio.rightmark.org/download.shtml
 RightMark 3DSound CPU Utilization testを実行した後にインストールした
 フォルダにできるXMLをRightMark 3DSound DataAnalyzerで読み込む。
 左上の「Save log」を押し保存することでDS3Dハードウェア対応、何音まで対応、
 EAXへの対応などが調べられるが、一番下の「Audio transfer speed (hardware)」
 はテストを実行した後でないと正確な値が出ないので注意。
 マニュアルによるとベンチマーク時間は120秒以下では結果の信頼性がないそうです。

・自分の持っているソフトでベンチマーク
 DirectX,OpenGLのフレームレートを見るツール、Frapsを使います。
 

 

■DS3Dハードウェア/ソフトウェアの切り替え・音数変更ができるもの■

・Battlefield 1942 (Demo版で可)
 再生音数を変えられるゲームはめったになく貴重な存在。
 ハードウェア処理時に64音出す方法はPCゲーム板のBF1942スレテンプレを参照。

・AquaMark3・・・・・ハードウェア処理16音と24音のみ。ベンチマークソフトだけど
 音が出るデモモードだけなのでFrapsを使って計測する。

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■ゲーマーの購入推奨製品■

Audigy
Audigy ES
Audigy2
Audigy2 ZS
Audigy2 VDA
Audigy4 Pro
Audigy4 DA
X-Fi系
Audigy 2 ZS Notebook

これらは皆ドライバを最新にすればDS3Dハードウェア64音・EAX4対応(X-FiはDS3D128音 EAX5対応)となり、
ゲームの機能に差はない。だから値段で選んでもOK。
SBサウンド(高音を強調気味)なのは相変わらず。
対応スピーカー数や映画関連の機能に差があり。

ノートPCユーザーの救世主? Audigy 2 ZS Notebookの詳細

 

■絶対買うな!ゲーマーの地雷認定品■

・Audigy LS
 ここのHardware Acceleration of EAX &/or EAX ADVANCED HDをみてみてください
 最新のEAXだけではなく、EAX1,2までもソフトウェア処理です
 これでは他のサウンドカードと一緒・・・・

 ソフトウェア処理による被害実例
 
 Audigy ESとLSの情報はここを参考に。Audigyチップではない(CA0106-DAT)・・・。
 

・Live! 24bit
 Audigy LSと同じくソフトウェア処理。メーカーへの問い合わせで確認。
 
 Hardware Acceleration of EAX &/or EAX ADVANCED HDがYesだけど、
 Audigy LSみたくEAX4非対応、No. of Audio Environment(s) Processed Simultaneously
 が1だし(EAX Advanced HDの説明と異なる:4つの音場同時処理)とっても怪しい。

・Audigy Value
  2005年のラインナップ一新の際に登場した新型地雷。
  「Audigy2 VDA」と非常に似ている名称だが、こちらはLive! 24bitの後継でソフトウエア処理。
 Audity2VDAの後継はAudigy4DigitalAudioとなっている。

・その他安物製品(EctivaとかSoundBlaster5.1とか)

・Extigy/Extigy LE
 EAX1,2対応だがソフトウェア処理。
 

・Audigy2 NX
 Audigy LSと同じくソフトウェア処理。「USB音源は負荷高い」の呪いは解けず。
 

 

■Audigyシリーズ比較■

Audigy       2001年8月24日発表 9月上旬発売 現在販売終了
Audigy ES   (もともと海外での販売のみ)
Audigy2.     2002年9月24日発表 10月中旬発売 (製品情報)
Audigy2 ZS  2003年8月18日発表 8月下旬発売 (製品情報)
Audigy2 VDA 2004年8月18日発表 8月下旬発売 (製品情報)
Audigy4 PRO 2004年11月4日発表 11月下旬発売 (製品情報)
Audigy4 DA  2005年9月7日発表9月中旬発売 (製品情報)
Audigy2 ZS Notebook (製品情報)


DS-2の時刻を設定する方法

・表で比較
 Audigy1は対応ch数やS/N比、対応サンプリングレートを除いて、機能的にはAudigy2と同等と見て差し支えない。
・Audigy系は Platinum eX/Platinum/Digital Audioの製品ラインナップ。
 Audigy2 ZSでは Platinum eXはPlatinum Proと名前が変わった。
・Audigy2/ZSでは下位2製品と最上位の製品とでカード基板が異なる。
 最上位の基板はアナログ回路を別にした音がいい(らしい)設計となっている。
 最新モデルが出ると1つ前のはDigital Audioからゲーム等を抜いて再販される。
・AudigyのIEEE1394は、安物の、PCIからの電源取りが5V優先のIEEE1394カードと違い
 3.3V優先設計であるため、確実に認識されるらしい。
・Audigy ESはAudigyからIEEE1394を取り除きそこにゲームポートをつけたもの。
 だからドライバはAudigyのを使う。バルク品のみの販売で、扱っている店は少ない。
 価格は¥5,000〜¥6,000。
・現在Audigy2はゲームを取り除き安くしたパッケージで再販中。¥9,800くらい。
・Audigy2 ZSの英語版が秋葉のごく一部の店で売られている。光デジタル入出力の
 ブラケットは付属していないので注意。価格は¥12,300くらい。ドライバCDが
 多言語対応のものなので日本語でインストールできるらしい。
・Audigy2 VDAの機能 = Audigy2機能 - ( IEEE1394、拡張IO用ピン) + 7.1ch対応 なチップも基盤も新設計の廉価版。
・Audigy4 PROはAudigy2 ZSからほとんど変更がない。(Audigy2ZS Platinum Pro≒Audigy4Pro)

 

■Sound Blasterシリーズ ネーミングの法則

日本法人正規流通品は海外品と異なり最廉価モデルでもデジタル入出力が
できるように外付けI/Oモジュールが付属する事があり、その場合製品名に
DA(Digital Audio)がつく。 バルク品や直輸入品の場合モジュールは付属しないので
製品名にDAもつかない。同モデルの場合、付属品の違いなどで
Gamer、Platinum、Platinum Proなどが製品名末尾につく。

▼ゲーマーにとって地雷品のソフトウェア処理チップ
・CA0106-DAT
 Live!24-bit、AudigySE、AudigyLS、AudigyValue(現行品)など。
 なおAudigySE(欧州)=AudigyValue(アジア)。ちなみに
 AudigySE=AudigyValueは、ハードウェア処理のAudigyESとは別物なので注意。

▼Audigyシリーズ、ハードウェア処理、EAX Advanced HD4.0まで
・CA0100-xxx 初代Audigy/AudigyES
・CA0102-xxx Audigy2/Audigy2ZS/Audigy4Pro
・CA0108-xxx Audigy2Value (CA0102のマイナーリビジョン変更)
・CA10300-xxx Audigy4 (CA0108のマイナーリビジョン変更)

 機能・性能的にはAudigy2Value≒Audigy4。

▼X-Fiシリーズ、ハードウェアEAX、EAX Advanced HD5.0まで
・CA20k1-xxx X-Fi

 

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■X-Fi■(製作途中)

紹介記事

Sound BlasterR X-Fiシリーズ発売のお知らせ
強力なX-Fi Xtreme Fidelityオーディオプロセッサと
最新テクノロジーでさらなる高音質とパフォーマンスを実現

「Sound Blaster X-Fi」国内発表,詳細仕様の一部が判明

クリエイティブ、新世代サウンドカード
「Sound Blaster X-Fi」

クリエイティブ、新DSP「X-Fi」搭載のサウンドカード
−1,980円の「SB5.1」などラインナップを一新

クリエイティブメディア、「Fatal1ty」モデルのサウンドカード
「Sound Blaster X-Fi Fatal1ty FPS」

3Dゲーマーに贈るSoudBlaster X-Fi

 

ベンチマークetc

ElitePro 44.1 周波数特性


Crystalizer

Rightmark Elite Pro

Digital Audio

X-RAM 対応スペシャルバージョンベンチ

 

X-Fi シリーズ比較

HP版XtremeMusic→SB0670基板(OEM用基板、2MB搭載)
DigitalAudio→SB0460基板(2MB搭載)+FlexiJack用デジタルI/Oモジュール  ※
Platinum→SB0460基板(2MB搭載)+5"ベイ用I/Oドライブ
Fatal1ty FPS→SB0460基板(X-RAM 64MB搭載)+5"ベイ用I/Oドライブ
ElitePro→SB0550基板(X-RAM 64MB搭載)+外部I/Oユニット

・上:SB0460、下:SB0550
 
・SB0550基板(ElitePro)
 
・SB0670基板(OEM用)
 
 

※X-Fi DigitalAudioはXtremeMusic(SB0460)+デジタルI/Oモジュールで日本のみ。
・HP用XtremeMusicのSB0670基板はOEM専用基板。基本的にSB0460仕様に
  順ずるが内部接続用の端子がリテール品より一つ多い。AD_EXTは空きパターン。
  SB0460の出力端子は金メッキ、SB0670は色分けの通常品。但し同じSB0670でも
  HP用のは出力端子にシールド有り、DELL用のはシールドも無しの模様。
・SB0670基板にはX-RAM搭載モデルもあるようだがDELL製PC用
  オプション品の模様
・SB0550基板のみCS4398を2chごとに1つ使用したりOPAMPも異なるなど特別豪華仕様。

 

FAQ


デジタルcammerasは、Macコンピュータの互換性がありますか

・BF2でX-Fiオプションが有効にならない。
ttp://us.creative.com/support/kb/
↑で SID10607 でSearch。

・インストーラーがいきなり強制終了
 QuickTimeとの相性。
 QuickTimeを一時的にアンインストールorCDのctrun.exe直接実行

・ノイズが出る(プチプチ音)
 ミキサーで使わない入力をOFF

・半角カナがダサイ
 英語でインストールしる

・マザーがnForce 4系統のチップを使用していると相性問題により
 以下の症状が出ます。
�/p>

Audigy2のドライバを旧製品で使う
過去スレPart8並びにPart9,10をよく読みましょう

Live!ユーザーはCOMPAQドライバを。
Audigy1でも使えます。サラウンドミキサー、AudioHQも入ってます。
過去スレPart6>>802より
Version 5.12.02.252
Windows XPのみ対応、Liveware入り

CDをなくした?Hack版ドライバならこちらから探してみるといいかも…ただし、あくまで自己責任デスヨ

 

■ドライバとか その3■

Audigy2ZS DAをVXDドライバで使用する方法
  ★Sound Blaster 統一スレ Part24★ >>682より

 自分の家環境ですとCTZAPXX.exeの実行ファイルのあるフォルダには、WDMドライバしかなくて
 付属のCD-ROMにあるVXDドライバのフォルダの中身は未解凍状態なので、解凍してからフォルダの中身の
 状態をWDMドライバのようにしCTZAPXX.exeのあるフォルダにコピーして
 CTZAPXX.exeを実行するとVXDドライバのインスコが選択できるようになりました。
 ではじめにWDMドライバのアンインスコをしてから、VXDドライバのインスコをすれば音が出るようになりました。

 その際の不都合
 ・クリエイティブボリュームセンタのグラフィックイコライザが使用不可能
 ・6.1chまでしか選択できない。
 ・他にも、細かい不具合があるかも

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■読むとトクする?豆知識 その1■

・便利なCtPanel.exe
 Audigy1-2/ZSユーザー(Webからドライバだけ落としてインストールする人も含む)は、
 CtPanel.exeを使って設定ができる。英語だけどAudioHQの項目はすべて網羅、
 EAX コンソールもMediaSource プレイヤーでしか機能しない項目を除きすべて設定できる。
 AudigyだとCMSSの細かい設定が出来るのはこれだけらしい。グラフィック イコライザもあるし、
 スピーカー設定もこれで出来る。ただCreative スピーカー キャリブレータとTHX セットアップ コンソールは、
 CDからインストールしないと入らないのでスピーカーごとの音量設定やキャリブレート
 は出来ない。あとSoundFont バンク マネージャもCDからしかインストールできない。
 CtPanel.exeはドライブ内を検索すれば出てくる。
 ゲームのEAXだとPreAmpが解除されるっぽい。一緒にイコライザーもリセットされる。
 Audigy2 VDAではCTAudRun.exに名前変わった模様。
  最近、CtPanelがうまくインストされないケースもあるようなので、見つからない人は↓からどうぞ。
 CtPanel.zip

・うざいCMSS
 ドライバーをインストールorドライバーを更新した時は必ずCMSSが有効になっている。
 音が加工されてしまうので、EAXコンソールかCtPanel.exeでCMSSをオフにすること。
 ステレオ/ヘッドホンの人には特に百害あって一利なし。多チャンネル環境の人も
 その効用をわかって使う人以外は必ずオフにすること。

・THXセットアップコンソールを起動しただけで各スピーカーの音量設定が
 すべてMAXに戻されてしまうので注意。

 

■読むとトクする?豆知識 その2■

・スタートアップで立ち上がるもので削除してよいもの
 msconfig.exeを使って設定する。サービスは管理ツールを使っても設定できる。

  スタートアップチェッカー http://hp.vector.co.jp/authors/VA029465/ols_sup.html
  StartRight http://jackass.arsware.org/sr.php


 プログラム
  ・CTDVDDET.exe・・・DVDディスクの挿入を感知してDVD-Audioプレーヤーを開く。
  ・SBDrvDet.exe・・・役目はディスクの挿入検知か?解除して問題なし
  ・CTHELPER.EXE・・・栗のドライバーへのサードパーティープラグインを管理するらしい。
   トラブルが多いため無効にするとよい。ただし、無効にすると「コントロール パネルと同期」に
   チェックを入れていても、スピーカー設定の変更が「サウンドとオーディオデバイス」内の
   スピーカー設定のほうに反映されないので、いちいちそっちの方も変更しないといけない。
  ・RCman.exe・・・Platinumユーザーのみ、リモコン制御のプログラム。
  ・UpdReg.exe・・・「プロダクト レジストレーション」を促してくるうるさいプログラム。
   「今後、登録の確認を一切しない」を選べばスタートアップから消える。
  ・CTCMSGo.exe・・・「MediaSource Go」というランチャー。

 サービス
  ・Creative Service for CDROM Access・・・名前からして無効にして問題なし

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■よくある質問1■

SoundBlaster製品についてよくお問い合わせいただく質問と解答

Q:起動時にMedia Sourceプレーヤーのスプラッシュウィンドウとかが出てうざい
A:設定でスタートアップしないようにできます。

Q:Webから落としてきたドライバやAudioHQが「検出出来ませんでした」と言われ入れられない。
A:WinRARをインストールし、ドライバは解凍しデバイスマネージャから手動でドライバ更新
 →フォルダ指定してインストールを行う。
 AudioHQは解凍後、中からSetup.exeを探して実行。
 WinRARで「<フォルダ\>に解凍」をコンテキストメニューに登録しておくと便利かも。

Q:Audigy ESってどこで売ってるの?
A:秋葉原ではUser's Sideとクレバリー。
 通販は
 あと熊本のパーツショップらしい。

Q:なにかいいAVアンプやスピーカーない?
A:これらを参考に。アナログ5.1ch入力のあるものを買ってください。
 

 【5.1ch】PCゲーマー的スピーカー Part.2【重低音】
 
 【5.1ch】サラウンドヘッドホン【6スピーカー】
 
 ゲーマーのためのAV機器総合スレッド その2
 
 【5.1ch・2ch】ヘッドフォン総合スレ【ヘッドホン】
 
 実売5万円までの低価格AVアンプについて語ろう
 

 

■よくある質問2■

Q:私の持っているAVアンプor5.1chスピーカーセットにデジタルケーブルで接続したら
 EAXのゲームやWindowsの音声がフロントの2ch(要はステレオ)からしか出ません。
A:それはS/PDIFの仕様です。デジタルケーブルで接続してもステレオ音声しか
 送れません。著作権保護のため、5.1chのリニアPCMはS/PDIFで送らず、新しい規格で
 送ることにAV業界が決めたため、栗もできないというわけです。

Q:でもDVDの5.1ch音声はS/PDIFで送れてるじゃん!
A:それはドルビーデジタルやDTSの音声信号をビットストリームとしてS/PDIFで
 流しているからです。リニアPCMではありません。ここの音声信号のところを。
 

Q:ってことはアナログで送らないとEAXのマルチチャンネルは体験できない?
A:そのとおりです。デジタル接続だとEAXのエフェクトがかかったステレオ音声しか送れません。

 これはそれなりに参考になるでしょう。
 
 

注:SoundStorm、HDAのリアルタイムドルビーデジタルエンコードは確かにケーブル1本で
  5.1ch送れますが、エンコードするためアナログで5.1ch送るのに比べ音質悪いです。
注:IEEE1394によるマルチチャンネル伝送は期待できるのですが、
  この端子をもつAVアンプは高い製品しかない、高度な著作権保護技術(DTCP)の対応必要
  などからSBが対応するのは難しそうな予感。

 

■よくある質問3■

Q:マルチチャンネルアナログ入力があるAVアンプ/スピーカーセットを持ってるんだけど、
 どうやって接続するの?
A:5.1chではこれを3本、6.1chでは2本、7.1chでは1本使います。
 
 さらに6.1chだと次のを1本、7.1chだと2本使います。アナログ接続の場合インピーダンスは
 チェックされないので問題ないそうです。
 
 

注:上記画像は一例です。 ビクターのケーブルを2つ使うと根元で干渉して装着不能との報告があります。買うときは注意してください。

Q:同軸デジタル出力はできないの?
A:デジタルDIN端子から取り出せます。これを組み合わせればOK
 (デジタルDINはS/PDIF同軸を数本まとめたもの)
 
 


Q:XBox持ってるんだけど、デジタルケーブルでAudigyにつなげてドルビーデジタルのデコードをして再生できる?
A:「Audigy1」と「Audigy2 Platinum eX」、「Audigy2 ZS Platinum Pro」でできます。
 AudioHQもしくはCtPanel.exeでデジタル入力時のみ、「デジタルインプット」の項目でDolby Digitalデコードが選択できます。

Q:SoundBlaster Live!のLiveDriveはAudigyでも使えるの?
A:Audigy1とLive!はピンアサインが一緒なので使える(公式に動作保証)。
 Audigy2以降はピンアサインが違うが使えるとの報告もある(動作保証なし)。
  ケーブルはATA33(40芯)のものを利用すること。

 ★Sound Blaster 統一スレ Part26★ >>890-895にてピンアサインを掲載するURLがカキコされたので掲載
 ・Live/Audigyのピンアサイン
 
 ・Audigy2/2ZSのピンアサイン
 
 ・具体的な接続変更方法
 

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■関係ありそうなURL張りまくり■

Audigyシリーズの内部IEEE1394端子のピンアサイン

別売りのデジタル端子モジュール

いろいろなカードのレビュー。

Audigy2評価記事


Audigy2 ZS評価記事


ロシア語だけどkxドライバの情報

ロシア語だけどAudigy2 NXの情報

A3DとEAXの負荷比較

ASIO caps・・・ASIOデバイスのアウトプット能力を調査、レイテンシ設定


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