プロジェクターの接続
〜会場運営業務〜
このページの内容は、単発・イベントの会場運営業務に携わる派遣スタッフに、パワレイド社内で提供できる環境での、プロジェクターとノートパソコンの接続について説明しています。必ずしも、現場の環境に一致するものではありません。
自分でプロジェクターとPCの接続をしたことがない方や、初めて運営業務にあたる方に機材に慣れて貰うことを趣旨としています。
1.プロジェクターの設置
- プロジェクターを水平に設置する
- 電源ケーブルをコンセントにさし、主電源スイッチを入れる
- リモコン(または本体)のPOWERボタンを押し、ランプが明るくなるのを待つ
- プロジェクタメニューを表示させ、台形補正を行う
チェック項目
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A.電源ケーブルが本体から抜けかかっていないか、コンセントにプラグがしっかりささっているか
B.主電源が入っているか
C.リモコンのONボタンを押して、プロジェクターが起動するか
主電源まで入り、待機状態になっていればリモコンからON/OFFができるはず。これが出来ない場合は、次の手順を試す。
(1)本体の操作パネルで起動するか確認する。
(2)本体パネルから起動できるのに、リモコンから操作できない場合はリモコンの電池切れの可能性が高い。
(3)本体パネルからも起動できない場合は、主電源がINになっているか再確認する。
また、電源を投入する前に必ずレンズキャップをはずすこと。
D.� �ニューは各メーカー・機種によって異る。台形補正も、プロジェクターが自動調整するものと、手動で設定するものとがある。自分が担当するプロジェクターがメニューのどこで設定するのか、最初に確認しておく。
2.ノートパソコンの設置とプロジェクター接続
トップラップトップに格納
- パソコンを発表者演台に置き、電源アダプタをコンセントにつなぐ
- ディスプレイケーブルで、ノートパソコンの外部出力の接続部(コネクター部)とプロジェクターのパソコン入力の接続部をつなぐ
- ノートパソコンの電源を入れる
チェック項目
A. ノートパソコンはバッテリを搭載していて電源アダプタをつけなくても起動するが、数時間後には消耗してシャットダウンしてしまうので、必ず、電源アダプタをつなげる。
B. ディスプレイケーブルは、コネクタ部が台形、ピン数が3列15ピンの構成になっている。両端とも同じ形状なので、どちらがPC側・プロジェクター側という区別はない。但し、本体側のコネクタが幅の広いほうが上だったり、狭いほうが上だったりと、機種によって異なるので、取り付け時には向きを確認して、ケーブルを差し込み、ねじで固定する。
C. 最後にノートパソコンの電源を入れる。こうした方が、外部出力信号が出力されないというエラーが少ないらしい。
チェック項目
どのくらいのリンゴのiBook G3ノートパソコンがあります
A. Fnキーは、青または緑で印字されていることが多い。Fnキーと同時に押すと利用できる機能も、同じ色で印字されている。
|□| マークでなく、文字でLCD/VGAなどと印字されている機種もある。
B. F4はヒューレットパッカード社(HP・Compaq)のキー割り当てで各メーカーごとに異なる。HP以外の設定は下表参照。
Fn+F3 | NEC、パナソニック(Panasonic)、ゲートウェイ(Gateway)、ソーテック(SOTEC) |
Fn+F4 | ヒューレットパッカード・コンパック(HP・Compaq) |
Fn+F5 | 東芝(TOSHIBA)、シャープ(SHARP)、三菱(MITSUBISHI) |
Fn+F7 | ソニー(SONY)、IBM・レノボ(Lenovo)、日立(HITACHI) |
Fn+F8 | デルコンピュータ(DELL)、エプソン(EPSON) |
Fn+F10 | 富士通(FUJITSU) |
C.
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